なんだか眠れないので日記をはじめてみる。

 

こどものころから文章を書くのが苦手で、

本を読むのは大好きなのに読書感想文は大嫌いだった。

 

中学の国語の先生が、毎授業なんでもいいから適当になんか書いてと5行くらいのメモ用紙を配っていた。

その先生は活字中毒で、このメモを読むのが毎晩の楽しみだと言っていた。

 

他の生徒は知らないけど私は日記のような先生に宛てた手紙のようなことを書いていた。

返事はないけどそれがすごく心地よかった気がする。

どんな文章でも文句は言われず、でも誰かに見てもらえてるかもと思いながら書く文章は意外と好きなのかもしれない。

 

毎日書いてたら文章力あがるかな。

 

おわり。